アキラプロダクツ PROTOTYPE TV Series カスタム ユーティリティ
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デザインチューニング メビウス IX (アイアン ウェッジ用) カーボン |
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種類 |
フレックス |
重量(g) |
調子 |
トルク |
バット径(mm) |
TYPE M 85 |
MULTI |
89.0 |
先-元 |
1.9 |
15.50 |
TYPE H 105 |
MULTI |
105.0 |
先-元 |
2.1 |
15.30 |
メビウスは、シャフトの「静的剛性」ではなく「動的剛性」に着目し、ヘッドスピードに合わせてしなり幅をシャフト自らがコントロールする全く新しいコンセプトに基づくシャフトでフレックス設定がひとつです。
メビウスはしなり量をあえて多く取りながら、極めて高価な特殊な超高弾性炭素繊維を全長に使用することで低トルクを実現、ヘッドの暴れを極限まで低減してくれます。シャフトのしなりが作る全てのエネルギーを直進性へかえる、「しなる」のに曲がらないシャフトが完成しました。
メビウスをテストしたゴルファーからは「シャフトがインパクトで助けてくれる」、「アドレスをした瞬間からシャフトが仕事を始める」、「常にしなりと戻り方をシャフトが考えているようだ」、「軽く振って飛ぶシャフト」、「飛距離を取り戻した」などの声を数多くいただき、飛距離に対する驚きとともに新感覚のシャフトであるとの評価を頂いています。
先端部と手元部を高剛性に仕上げながらシャフト中間部は大きな「しなり」を持たせた特徴的な設計手法を採用。トップまではマイルドなしなり感があり、心地よい振り心地を提供してくれます。
トップ前後でしなりを感じられ、スイングの“間”が作られる。結果、打ち急ぎを防止し、スイングのリズム・テンポを整えることができ、ダウンスイングではこの“間”がタメとなり、オンプレーンでヘッドを動かしやすくすることに繋がります。
一般的なしなりを感じやすいシャフトは、しなり戻りのタイミングがインパクトに間に合わず「振り遅れ」に陥りがちですが、メビウスは超高弾性炭素繊維を使用し超低トルク設計により、インパクトにかけてスムーズにしなり戻りタイミングの合ったショットを実現してくれます。
メビウスは特徴的な設計手法とフィーリングを持つシャフトのため、メビウスは重量の谷が生じずに、DW・FW・UT・IRONまでのクラブ総重量を線型フローにて組めるようになっています。
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公差 |
TV-21 |
TV-24 |
素材 |
フェース AM355 / クラウン カーボン |
ロフト角(度) |
±1 |
19 |
23 |
ライ角(度) |
±1 |
59 |
59 |
フェース角(度) |
±1 |
-0.5 |
-0.5 |
ホーゼル内径(mm) |
±0.05 |
9.40 |
9.40 |
ホーゼル深さ(mm) |
±1 |
35 |
35 |
ヘッド重量(g) |
±2 |
235 |
239 |
標準長さ(インチ) |
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40 |
39.5 |
重心深度(mm) |
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24.5 |
25.0 |
重心距離(mm) |
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31.5 |
32.0 |
重心高さ(mm) |
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17.5 |
19.0 |