アキラプロダクツ ADR 2020年モデル ドライバー (カスタム)
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コンポジットテクノ ファイアエクスプレス SL PROTOTYPE 5 カーボン |
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フレックス |
重量(g) |
調子 |
トルク |
バット径(mm) |
- |
56.0 |
中 |
4.3 |
15.00 |
短尺のメリットである高い方向安定性をキープしながら、飛距離性能を高めることをテーマに開発されました。
ミート率を高めるため先端剛性を高目に設定。中間部でしなりを出すために手元部はシャフトのテーパー形状に伴い自然に剛性をアップ。そして、中間部の剛性を下げることでクラブ長が短い中でも最大限シャフトのしなりが大きくなる設計が採用されています。
クラブが短くなることで生じるシャフトが硬く感じることや弾道が低くなることが改善されています。
そして最近流行のサイズが大きい高慣性モーメントのヘッドとのマッチングを重視。
大きい慣性モーメントのヘッドは、重心距離が長いことなどで、スイング中にヘッドの重さを感じやすい特徴があり、クラブが短くなることと連動するバランス計の数値が低く出ても、シャフトのしなりと相まってフィーリングは軽すぎる感じがしないことに着目。
従来から馴染みのあるバランス数値では、重くて振りにくくなってしまうことがあり、組み上げ時に軽い目のバランスとなってもそのまま使用されることをおすすめします。
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フェース素材 |
TI-HTY(αβチタン) |
ボディ素材 |
Ti-811(チタン) |
ロフト角 |
9.5°/10.5° |
ヘッド体積 |
460cm3 |
ヘッド重量 |
192g |
ライ角 |
60° |
フェース角 |
0° |
標準長さ |
45.5 |