シャフトの「しなり量」と「しなる部位」を可視化する為、シャフトの各部位(Butt/Center/Tip)に
スイング時の負荷を想定した一定の荷重を与え、その断面の変化量(シャフト径の潰れ具合)を測定。
その数値を、C/B(センターとバットの剛性比率)、T/C(チップとセンターの剛性比率)として座標化し体系的にグラフ化することで 「その基準(中心)となる数値」、すなわちZEROポイントを導き出し設計に活かしています。
走り・しなり・弾き・粘りの全ての要素を高次元でバランスさせ、癖がなく振りやすく、ミート率の大幅な向上を実現。卓越した操作性と安定的な飛距離性能も実現しています。
ムチの様にしなる軽量50gシャフトながら、80t高弾性繊維をダブルバイアスで使用したことで「弾き」と「走り」を高次元で融合。叩きに行けるゴルファーに、大きな飛距離を約束します。
FスペックからXスペックまで、幅広いレンジをカバー、あらゆるゴルファーに試して欲しい新感覚シャフトです。