・超高弾性80tハイブリッド炭素繊維を全長に使用した新設計。
・先端から手元までの滑らかでスムースなしなり感を重視した設計。
・超高弾性繊維が生み出す「低トルク設計」による方向性の向上。
・リズム・テンポ・プレーンを重視するテクニカルスインガーにマッチ。
・シャフト中間部に輝くRSPデザインを施し、凝縮するパワー感を表現。
“ABマップ”での分類は“C” となる“Zaffiro2(ザフィーロ2)”。全体しなりを持たせた先調子のシャフト。
C/B値0.50(60S)という、切り返しでしなりを感じやすい設計にし、更に、T/C値0.49(60S)と先端もしなやかな挙動に設計することで、 手元部のしなりだけではなく先端部にもまた、強いしなりを持たせています。
ドライバー用シャフトは超高弾性繊維による低トルクの恩恵を最も受けており、通常乱れ(ブレ)の出やすい全体しなり系シャフトの切り返しからのシャフトの軌道を可能な限り制御する設計となっております。 これにより最小限のパワーでしなりを出し、容易な操作感覚を再現しました。
先端部のしなりの設計により弾道は基本的に高弾道なタイプとなります。
リズム・テンポを重視し、体全体でスイングを行うテクニカルスインガー向けシャフトです。