超高弾性90tカーボン
SPEEDER EVOLUTIONVでも採用された、この世で最も硬い『90tカーボン』と東レ社製高弾性・高強度炭素繊維「T1100G」を使用することで、
インパクトを最大化することにより、ボール初速と加速感を最大化しています。
東レ新素材「T1100G」
東レにより、弾性と強度を両立したマトリックス樹脂技術を用い開発された、高弾性・高強度の炭素繊維です。
フジクラシャフト社特許技術MCT®によるコンポジット 「銅箔シート」
フジクラシャフトの高い技術力の代名詞「Metal Composite Technology」をEVOII、III、Wに続いて今作でも採用することで、安定感の高いしなり戻りを継承しています。
OUTER BIAS TECHNOLOGY(アウターバイアステクノロジー)
従来のシャフト設計では内側に積層するとされていたバイアス層を中間に積層する新技術。
ストレート層とのサンドイッチ構造により、「ねじれ」と「しなり戻り」が一体化することで、シャフトの動きにムダをなくすことに成功し、一体感を向上しています。
低樹脂カーボンシート 「RC※20%プリプレグ」
樹脂量が少ないRC20%プリプレグをストレート全層に積層。動きのムダを排除し、より素直なしなり戻りを実現。※単位質量あたりの樹脂の占める量、質量%
↓フジクラ社テスターコメント