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ダンロップ スリクソン Z−STEELU フェアウェイウッド
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プロモデルらしい、小さい目のヘッドと、抜けの良さを感じさせる少しラウンドしたソール形状が特徴のフェアウェイウッドです。
ラフからのショットにも使い勝手の良いディープフェースでありながら、フェース部分の素材軽量化とネック長さの短縮、重量調整剤のソール内部装着により低重心設計となっています。
前作Z-STTELは若干球の上がりにくいモデルであったために、上げようとして、きっちりと打ち込むと、逆にバックスピン量の増加による吹け上がりが発生していましたが、Z-STEELUはZ-STEELよりも上がりやすいので、打ち込まなければというイメージを強く持たなくてもよくなりました。
フェース部分にXXIOに採用され好評のアスタリスク型リブフェース構造を採用し、スィートエリアの拡充に成功しています。
私自身のダンロップZ-STEELUフェアウェイウッド W#3(15)SV3013JT-65(S)試打データでは、ヘッドスピード44.6m/sのミート率1.45でトータル飛距離241ヤード出ています。スプーンのヘッドスピードが44.6m/sでは、ランの多い弾道傾向とはなってはいますが、かなりの飛距離性能を有するモデルと言えます。
個人的所見ですが、純正SV3013JT-65シャフト装着品での打球音と打球感は少し軽い印象を受けます。
標準シャフト長が、W#3で42.75となっていますが、小さいめのヘッドであるZ-STEELUには、少し長い感じを受けますので、標準長は42.5で良かったのではないかと思います。カスタムオーダーであれば、0.25インチ短いクラブ長でのオーダーも可能です。
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スペックをまだ決めきれないので相談したいというお客様は こちらのフォームからお問合せください |
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1.「ハイパワーウェイト設計」で慣性モーメントを増大 |
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ヘッド内部のソール後方にハイパワーウェイトを配置することにより、慣性モーメントが増大し、オフセンターショット時のヘッドのブレを抑えて方向安定性を向上しています。また、ハイパワーウェイトの位置は、番手が大きくなるごとに後方へ移動し、ボールが上がりやすくなっています。 |
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2.新E.I.G.I.設計注1による「SV-3013J」シャフトで優れた方向性を実現 |
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60g台と50g台の2機種をラインアップした新シャフト「SV-3013J」は、「ダブルバイアス構造注2」によってトルクを抑えてヘッドの動きを安定させるねじれ剛性設計と、ヘッドスピードがアップする曲げ剛性設計によって飛距離アップの実現と優れた方向安定性を実現しました。また、ゴルファーの体力に合わせて最適なシャフトを選択することができます。 |
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注1 |
E.I.G.I.設計とは、ダンロップ独自の「E.I.G.I.理論」に基づき設計されたもの。「E.I.」はシャフトの曲げ剛性、「G.I.」はシャフトのねじれ剛性を意味し、硬さやトルクを自在に変えることで優れたフィーリング、方向性の向上、ヘッドスピードアップなど様々な設計が可能となります。 |
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注2 |
ダブルバイアス構造とは、従来、最内層に巻かれていたバイアス層(トルクに影響する層)を2層に分解し、間にストレート層を挟む構造のことで、よりトルクを小さくすることで方向安定性が向上しました。 |
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SV-3013J T-65 |
SV-3013J T-55 |
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◇大きな飛距離を実現するために |
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1.「アスタリスク型リブフェース」でスイートエリアを拡大 |
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ゼクシオシリーズで開発した「アスタリスク型リブフェース」をさらに進化させ採用しました。これにより、インパクト時の衝撃をフェース全体に分散することにより、従来モデルに比べスイートエリアが拡大しました。特にオフセンターショット時のボール初速減少を抑え、平均飛距離アップを実現しています。 |
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2.「低重心設計」で力強い弾道 |
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徹底したフェースの軽量化によって生じた余剰重量をソール後方に配置し、低重心化を図りました。これにより、楽に球を上げることが可能になり、高く力強い弾道で大きな飛距離を実現しました。 |
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西野工(にしの・たくみ) SRIスポーツ マーケティング部(商品企画担当)氏のコメント
ダンロップゴルフィングワールド公式サイトより転載 |
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フェースには、初代より高い強度のマレージング素材を採用。アスタリスク(*)型リブとの相乗効果で、反発力が大きく向上。スイートエリアが5%拡大したため、芯を外してもあまり飛距離をロスせずに済む。 |
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まずは、スリクソンの上級者向けフェアウェイウッドの最新モデル『Z-STEEL II』。2年前に発表された初代モデルとくらべ、いったいどんな進化を遂げたのか? 商品企画を手がけたSRIスポーツの西野工に聞いた。
「『ZR-700ドライバー』と同じく、新しく開発したアスタリスク型リブフェースにしているのが最大のポイントです。中央の肉厚が厚く、その周りが ドーナツ状に薄かった初代モデルと比べると、『Z-STEEL II』では、中央から放射状に広がった厚い部分で0.2mm、周辺の薄い部分で0.3mm それぞれ薄くなっています。それによって上下・左右に反発エリアは広がりました。薄くできたのは、素材を、初代よりも強いマレージングに変更したからで す。フェースをできるだけ薄くして、可能なかぎり反発を上げることで、飛距離アップを図りました」
スイートエリアが広がれば、多少芯を外してもボールの初速は極端に落ちることがなくなるため、飛距離は安定することになる。
このフェースの薄肉化は軽量化にもつながり、そこからもうひとつのメリットが生まれた。
「軽量化で生じた余剰重量を、ソールに配分することで、より重心を低くできました。その結果、スイートスポットが2.5mmも低くできた のは特筆すべき点だと思います。それと、ウェイトもソール内部の後方に配置して、重心を深くしました。これにより慣性モーメントは大きくなり、やはりスイートエリアの拡大につながっています」
スイートスポットが低くなれば、ボールが上がりやすくなることは想像がつく。しかし、上級者の場合、フェアウェイウッドに求めるのは、たんに上がりやすさだけではないようだ。
「スイートスポットが低くなると、低スピンで風に負けない“強い球”が打てるエリアが広くなります。それに打ち出し角も高くなりますから、キャリーも出 ます。強い弾道と大きなキャリー、それが上級者の求める理想のフェアウェイウッドです。スピンが減るということは、左右へのブレも少なくなりますから、当 然方向性も安定します」
苦手なクラブを聞かれて、フェアウェイウッドを挙げる人は多いのではないだろうか。そして、「それは上級者であっても同じはず」と西野はいう。それだけ フェアウェイウッドは、ドライバーやアイアンとくらべミスする確率が高いクラブといえる。にもかかわらず、フェアウェイをキープすれば及第点のドライバー に比べて、グリーンを狙うこともあるフェアウェイウッドには、より高い方向性が、もっとわかりやすくいえば、曲がりにくさが求められているのだ。その要求 に、高い次元で応えたのが『Z-STEELII』だといえる。「ZR-700」ドライバーと同じ「ダブルバイアス構造」を採用したシャフトも、その方向安 定性のアップに一役買っている。
「ソールのデザインでも、方向性のよさを表現しています。それは、ラインを後方に流れるようにデザインすることで、ヘッドがまっすぐ動き、ボールもストレートに飛んでいくイメージをもってもらえるはずです」
飛距離アップはもちろん、それ以上に方向性にこだわったのは、「ZR-700」のドライバーとアイアンにも共通するコンセプト。つまり、『Z-STEEL II フェアウェイウッド』なら、より遠くのターゲットを、より高い確率でとらえるゴルフができるというわけだ。
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初代のヘッドにくらべると、やや小ぶりになり、丸みをつけたことで、よりやさしいイメージに。総重量も、企画の初期段階から軽量化を想定し、全番手でおよそ3〜4g軽くしたため、ヘッドコントロールがやさしくなり、ヘッドスピードも上がる。 |
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初代モデルと『Z-STEEL II』の実打テストによる飛距離性能の比較(T-65シャフト ・W#3・フレックスS)。9人がテストし、そのうち8人までの飛距離が向上。平均飛距離もおよそ10ヤードアップしている。 |
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■「スリクソン Z-STEELII」フェアウェイウッドの概要 |
仕様
◇ヘッド素材: ボディ/SUS630 フェース/マレージング鋼
◇製法: ボディ/ロストワックス精密鋳造 フェース/鍛造 |
◇仕上げ: |
フェース/サテン仕上げ |
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ソール/サテン仕上げ+ミラー仕上げ+ショット仕上げ |
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◇シャフト: |
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■「スリクソン Z-STEELII」フェアウェイウッドの特長 |
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◇方向安定性を向上し、安心して振りぬける設計 |
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フレックス |
X |
S |
SR |
R |
SV-3013J T-65カーボンシャフト
(手元調子) |
重量(g) |
67 |
65 |
63 |
- |
トルク(°) |
3.5 |
3.6 |
3.7 |
- |
SV-3013J T-55カーボンシャフト
(手元調子) |
重量(g) |
- |
57 |
- |
55 |
トルク(°) |
- |
4.4 |
- |
4.5 |
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◇グリップ:ツアーベルベットフルラバー(スリクソンロゴ入り) |
◇番手別仕様 |
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番手 |
#3+ |
#3 |
#4 |
#5 |
#7 |
ロフト角(°) |
13 |
15 |
17 |
19 |
21 |
ライ角(°) |
58 |
58.5 |
59 |
59.5 |
ヘッド体積(cm3) |
160 |
150 |
140 |
130 |
クラブ長さ(インチ) |
42.75 |
42.5 |
42 |
41.5 |
バランス |
SV-3013J T-65 |
X:D3 S:D2 R:D1 |
SV-3013J T-55 |
S:D1 R:D0 |
クラブ重さ
(g) |
SV-3013J T-65 |
328 |
330 |
333 |
337 |
SV-3013J T-55 |
322 |
323 |
327 |
331 |
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◇番手別ラインアップ |
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#3+ |
#3 |
#4 |
#5 |
#7 |
SV-3013J T-65 |
X |
|
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|
S |
● |
● |
● |
● |
● |
SR |
|
● |
● |
● |
● |
SV-3013J T-55 |
S |
|
● |
● |
● |
● |
R |
|
● |
● |
● |
● |
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希望小売価格(消費税込み) |
1本(#3+、#3、#4、#5、#7) 39,,900円
<本体価格38,000
円
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■「スリクソン Z-STEELII」フェアウェイウッド使用プロのコメント |
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星野 英正プロ |
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はじめて構えたときの印象が抜群に構え易くて、これは本当によくできているなって思いました。実際打ってみて打感のフィーリングがまたすごくいいんです。ボールがフェースにくっつく感じがあって、そこでくっつきながらも又さらに押せる感触があるんです。特に風が強いときにボールを押さえていけるっていう安心感がすごくあります。これは十分ピンを狙っていけるフェアウェイウッドですね。 |
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