手元のしなりを操り、リストワークで叩き込むゴルファーの為に、先から中の剛性は安定挙動を重視した設計。
基本コンセプトは前モデルであるLeggeroシリーズを継承していますが、Pan系50tを主材料とした新基準設計によりロートルクと心地よいしなりのバランスを実現しています。
先端部の剛性を高めているためT/C値は0.69(60/S)とやや高めなので先端部のブレは少なく、ミートを重視するテクニカルヒッターに相性が良い設計となっています。また、C/B値は、0.49(60/S)となっており、手元から中間部のしなり設計により、切り返しからのタメを作りやすくなっています。 “Tri:Leggero(トライレジーロ)”は、手元側から中間側にしなりを持たせ、先端の高剛性により、リストワークでボールを叩き出す。テクニカルヒッター向けのアスリートシャフトです