新・MAX理論
飛距離を決める重要な要素・ボール初速。ボール初速に最も関係するのが、ヘッドスピードである。同じヘッドならば、クラブは長いほうがヘッドスピードが上がる。また、総重量も軽い方がヘッドスピードが上がる。
【D-MAX AR】は限界の飛びへの挑戦として、46.5インチ×249g※の設計。「長い×軽い」がヘッドスピードを極限まで伸ばす。
※Rフレックス設計値
長尺クラブの多くは、その「長さ」ゆえにクラブを振り切ることが出来ず、逆に飛距離を落としてしまうゴルファーが多い。それは、クラブが長くなるとクラブ慣性モーメントも大きくなるからだ。
【D-MAX AR】は、46.5インチの長尺クラブでありながら振りやすい45インチの理想的なクラブ慣性モーメントに設定。振り切れるから、最大のヘッドスピードでクラブが振れる。
いかに速いヘッドスピードでインパクトしてもクラブフェースのスウィートエリアでヒットしなければ、エネルギーを最大限に生かせない。
【D-MAX AR】は、超軽量ながらクラブバランスをD0に設計することで、ヘッドの重みを感じてスイングできる。ぶれのないスイングがミート率を向上し、飛びのエネルギーへとロスなく転換される。
一般的な軽量シャフトは、軽く軟らかくするために手元側の剛性を下げているため「頼りない」と感じることが多い。
【D-MAX AR】は、「軽い」「しっかり感」の双方を実現。シャフトを36g(R)まで軽量化し、高弾性炭素繊維70tを使用することで剛性をアップ。軽量でもスイング中にしっかり感を感じながらヘッドが走る新設計を実現した。
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