- 「飛ぶ人も、もっと飛ぶクラブを求めている」という市場ニーズに応えた叩きにいける長尺46インチ。
- トゥ・ヒールセンターの重心設計と38mmの重心距離で、上級者が求める操作性を確保。その上で飛距離を伸ばす。
- 440cm3の小ぶりなヘッド。
- パワー ケミカルミーリング クラウンにより強弾道を実現。
- さらに反発エリアを拡大したOCTAFACE V WIDE採用。
- GRAPHITE DESIGN社製長尺用TourADシャフトを先行採用。
新しいインプレスXは、独自の網目パターンをもったパワー ケミカルミーリング
クラウンを搭載して、“強弾道”を実現。すべてのゴルファーの熱い期待に応えた。インパクトの瞬間に生まれる網目の"たわみ”が、初速を落とさず打ち出し角を上げる。さらに、ヤマハ独自のr.p.m.コンセプトとあいまって、スピン量を最適にコントロール。強弾道を生み、+5.4ヤード※の飛距離を実現した。同時に強靭さと軽量化を両立させ、余剰重量を各モデルの最適重心設計の追求に活用することが可能になった。
※ヤマハゴルフ調べ
クラウン内側を化学処理し、リブを網目状にした。フェース近くはインパクト時の強度を上げるために密度を高め、後方に向かって少しずつ粗くなっていく独自のパターン。インパクト時には、フェース近くの密な網目が効果的に“たわみ”、打ち出し角度を上げてスピン量を最適化する。同時に、クラウンの強度を損なうことなく、肉薄化、軽量化、低重心化に成功して、“強弾道”による最大飛距離を実現した。
上級者とアベレージゴルファーの打点分布が異なるという事実に着目して生まれたOCTAFACEは、いま、OCTAFACE WIDEへと進化。Vモデル、Dモデルともに旧モデルよりさらに反発エリアが拡大して、オフセンターヒット時のパワーロスを軽減し、平均飛距離アップを達成した。





ヘッドとシャフトの特性が呼応した時、クラブは最高のパフォーマンスを発揮する。
ヤマハが展開するフィッティングサービス「YPAS(ワイパス)」で収集した膨大なデータを解析、
これにツアープロの意見を取り入れて、ヘッドとシャフトのベストマッチを選択。
Vシリーズ、Dシリーズの純正シャフトを決定した。
スピン量が多すぎると吹き上がってしまう。少なすぎると浮力を失いドロップしてしまう。
ヤマハは、飛距離を最大にするスピン量を数値化。モデルごとに重心位置を変更することで、
理想の「キャリー&ラン」を達成した。これが「r.p.m.コンセプト」である。
パワー ケミカルミーリング クラウンとの相乗効果で、最大飛距離を叶える「強弾道」が生まれる。

感性に響くクラブこそが、最高のパフォーマンスを生む。それが、ヤマハの道具作りへのこだわりである。
快音を記憶し、それをいかに再現できるか。技術だけではない。ゴルフとは、五感で楽しむスポーツである。
![]() |

|