ゴルフ用語集 ゴルフクラブ ゴルフシューズについて
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ゴルフで使用される専用のシューズのことで、滑り止めの底の鋲がついていることが特徴。
底の鋲が金属のもの、樹脂製のもの、鋲がなくゴムの突起のものの3種類ある。
元々は天然皮革で製造され、底の革とアッパー部分の革を糸で縫い合わせたグッドウェルト製法と呼ばれる製法で作成されたシューズのことであった。
この総天然革のシューズは、足に馴染みやすいという利点があるものの、水を吸うため、悪天候の中で使用する可能性のあるゴルフでは次第に敬遠されるようになり、また重量も重いため、軽量化をよしとする風潮の中では減りつつある。
ただこの重量感のある天然皮革のシューズは、連戦を行うプロの間で愛好家が多い。
現在流通しているゴルフシューズのほとんどは、合成ゴム製で、底の部材とアッパーの部材を接着剤で張り合わせたものである。夏の車のトランク部分での放置などにより、接着部分が劣化し、底はがれを生じるケースがある。底はがれの再接着はできないため、保管には注意を要する。
良いシューズの条件として、ゴルフのショット時に足元をしっかりとさせるために、底の部分の剛性の高いもの、アッパー部分は足にフィットしやすいように適度な柔らかさがあり、足にフィットしやすい緩みの無いものが挙げられる。
前後のサイズのみならず、足の幅に対する適合性もあるため、実際のシューズを最も足がむくんでいる時間帯(夕方ごろ)に合わせて探す方が良い。
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