ゴルフ用語集 ゴルフクラブ シャフトキックポイントについて
・和製英語で英語ではベンディングポイントという。
シャフトのチップTIP(先端)とバットBUTT(グリップ側端)をつかんで同一方向に力を入れて撓ませた時に、撓みの頂点になる部分のこと。
キックポイントには各メーカーの分類として、ロー(先調子)・ミッド(中調子)・ハイ(元調子)という表現があるが、これはあくまでも参考表現であり、各シャフトメーカーの規格が統一されている訳ではない。なおかつ先・手元という表現により一般ゴルファーの誤解を招いており、その範囲はあくまでも4センチほどの範囲に収まる。
それよりもシャフト全体を部分部分調べた硬さの分布図の解析により、そのシャフトの意図するもの、合うゴルファーの傾向をある程度推測できる。
シャフトのチップTIP(先端)とバットBUTT(グリップ側端)をつかんで同一方向に力を入れて撓ませた時に、撓みの頂点になる部分のこと。
キックポイントには各メーカーの分類として、ロー(先調子)・ミッド(中調子)・ハイ(元調子)という表現があるが、これはあくまでも参考表現であり、各シャフトメーカーの規格が統一されている訳ではない。なおかつ先・手元という表現により一般ゴルファーの誤解を招いており、その範囲はあくまでも4センチほどの範囲に収まる。
それよりもシャフト全体を部分部分調べた硬さの分布図の解析により、そのシャフトの意図するもの、合うゴルファーの傾向をある程度推測できる。