延べ3万4千本の出荷実績！ オーダーメイドのゴルフクラブを全国にお届け ＜ジーワンゴルフ＞

どこよりも高反発のフェースで飛ばすをメインにクラブ開発をすすめてきたヤマハが、今回のルール改正に合わせ、従来の方向を転換し、SLEルール適合モデルで飛ぶモデルでなければインプレスではないを合言葉に開発を進めてきたのがこのXシリーズです。

ヤマハが誇る鍛造技術と微細加工技術により実現したダブルエリアフェースが、このモデルの最大の特徴です。
従来品は、フェースセンター部分を中心にフェースの肉厚を調整し、ひとつのスィートエリアをいかに拡げるかということに開発の主眼が置かれていました。ところがインプレスXダブルエリアフェースの画期的なところは、フェース中央部分の従来のワンスィートエリア品の芯に相当する部分の縦方向に肉厚の厚い部分があり、そこからトゥ・ヒール方向にそれぞれ肉厚を薄くした従来のワンスィートエリアをそれぞれ設けることにより、それらふたつのスィートエリアが重なり合うことによって、従来品の約４倍近い面積で反発係数０．８以上のスィートエリアを実現させているところです。

クラブ販売長年携わってきたに私（西田）も試してみたい衝動にかられるドライバーです。
この４４５Dモデルは、安心感のある４４５ｃｍ３ヘッド体積モデルです。